スタッフブログ｜山梨県北杜市の公共工事・土木工事は坂本建設

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今年もクリスマスがやってきました。

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恒例になりました、従業員へクリスマスケーキのプレゼントです。家族と食べてもよし、独り占めもよし。仕事納めまであと少し忙しい日が続きますが、今夜は体を休めつつ楽しいひとときを、と願っています。

 

天気予報のとおり、日曜日の北杜市は夕方から雪になりました。

本社事務所の標高は720ｍ。心配になるほどの雪にはなりませんでした。ところが、標高1000ｍを超えると、景色は全然違います。こちらはかなりの降雪になったらしく、雪の重みで木が倒れているとの連絡を受け、日付の替わった午前1時半、撤去作業に向かいました。多いところでは20ｃｍほどの積雪になっており、そのまま除雪作業となりました。
暖冬には雪が多いといいますが、今年はどうでしょうか。皆さまも雪への備えは十分に、安全なドライブをお楽しみください。

 

小学１年生の国語の教科書に「じどう車くらべ」という教材があるのをご存じでしょうか。どんな車がどんな仕事をしているかを読み取る説明文の中に、いくつかの建設車両が登場しています。山梨県建設業協会青年部会では、１年生の学習のタイミングに合わせて、各地域の小学校で建設車両の試乗体験を実施しています。これは、建設車両の魅力に直接触れてもらうことで、建設業のイメージアップと将来の担い手育成につなげたいという趣旨で始まったものです。
今年度は、韮崎市立北東小学校にて出前授業を行いました。60名ほどの１年生が建設車両のつくりと役割について学習し、ショベルカー、クレーン車、高所作業車の試乗体験をしました。車が動き出すと、歓声を上げ喜びを爆発させている子どもたちの姿が、大変ほほえましく、楽しいひとときでした。
将来、建設業のエキスパートがたくさん誕生することを期待しております。