スタッフブログ｜山梨県北杜市の公共工事・土木工事は坂本建設

 

昨夏、取引先からいただいた胡蝶蘭。立派な花を楽しんだ後はどうすればよいのか…いろいろ検索したところ、茎を切るタイミングや温度管理が難しいとあり、峡北の厳しい冬は越せないだろうと期待は半分でした。

 

入口のカウンターに置いていたので、茎を切った後の鉢を見てギョッとされるお客様も多々。「この会社は棒を植えて眺めているのか」と思われても仕方ない光景でしたが、日当たり優先で。

 

見よう見まねでゆるーく見守られてきた２つの鉢。暖冬に助けられ無事に越冬し、春になると茎が伸び一気に花芽が膨らんできました。こうなると、断然欲が出てきます。花を見たい！ ここ最近は、茎のお手入れとつぼみのチェックが、社長の日課になっておりました。

 

そして本日、見事に花を咲かせてくれました。２鉢とも花をつけています。またしばらくの間、事務所の中を華やかに彩ってくれそうです。