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スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
今まさに坂本建設というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。
仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

作業員/Aさん



2021年6月入社のAさん、35歳。
建設業は初めてでしたが、持ち前の明るさと前向きな努力でしっかりと土木の世界に根を下ろし、いまや会社になくてはならない存在です。


Q.現在どのような仕事をしていますか?
ため池の改修工事です。残土や改良土の運搬と埋め立て、用水路の改修などを行っています。
まだまだ経験が浅いので、上司や先輩に教わりながら業務を行っています。
 
Q.坂本建設を選んだ理由は?
知り合いからの紹介です。
前々から建設業に興味があり、未経験でもやる気があれば資格の取得をバックアップしていただけると聞いて応募しました。

Q.取得した資格は?
この1年で、玉掛け・小型移動式クレーン・高所作業車・小型車両系・フルハーネスの資格を取得しました。
資格を持っていると、業務の幅がぐんと広がって仕事が面白くなります。
 
Q.仕事にやりがいを感じるのは?
教わったことをちゃんと実践できたり、業務の段取りや内容を把握できたりしたときです。たまに褒められると、よりやりがいを感じます(笑)。

Q.仕事の難しさを感じることは?
覚えることがたくさんあることです。現場によってやることが全然変わったりすると、経験の浅い自分にとっては大変です。
その分、覚えて実践できたときはうれしいです。
 
Q.入社から1年4カ月。よかったこと、うれしかったこと、心に残るエピソードなどはありますか?
それこそ1年以上も続けられたことです(笑)。
もともと不器用で仕事の覚えも悪く、みなさんに迷惑をかけてばかりでした。それでも上司や先輩方の丁寧なサポートのおかげで、なんとか続けられました。
まだまだ未熟者ですが、みなさんを見返せるよう今後も頑張っていきたいです!

Q.会社の「ここがいい!」というところは?
・未経験でも仕事を一から丁寧に教えてくれるところ。
・休みの融通が利きやすいところ。
・仕事の頑張りをしっかり評価してくれるところ。
です! ほかにも挙げればいろいろありますが、みなさん面白い方ばかりで、いつもよくしてくれるところもこの会社の魅力だと思います。

Q.休日の過ごし方や趣味・特技を教えてください。
映画鑑賞や、ドライブをしながら音楽を聴くのが好きです。
最近、新たにコーヒーを淹れることを始めました。
あと、スペイン語ができます! 上司には目を丸くされました(笑)。

Q.この仕事の魅力とは? メッセージをお願いします。
未経験から始めると覚えることが多く、体力的に大変な現場も多々あります。自分は不器用なので、上手くできなくて怒られることもしばしば(笑)。でもその分、仕事が上手くできたときの達成感や喜びはひとしおですし、毎日仕事を続けるやりがいにつながります。
もし建設業に少しでも興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?




現場監督/坂本 英晴さん

このたび優良若年従事者として山梨県より表彰を受けました。
入社12年の中堅として会社を支えています。
高いコミュニケーションスキルで発注者と現場をつなぎ、施工に情熱を注ぎます。明るい性格で現場をリードする一方、品質・安全のためには妥協を許さない厳しい姿勢で臨んでいます。

Q.どんな仕事内容ですか?
技術職です。施工計画を立て、完成まで現場を管理していく仕事です。現場監督として工程管理や安全管理をするほか、発注者との打ち合わせや書類の作成も行います。機械を運転したり、基本的に「現場に関することは何でも」です。
 
Q.技術者としてどんな資格を持っていますか?
「1級土木施工管理技士」です。監理技術者として現場の施工管理ができます。
 
Q.この仕事の魅力は?
仕事が完成したときに、大きな達成感ややりがいを感じられることです。
 
Q.自分ならではの強みは?
完成を意識して施工していることです。常に先を考えながらやっています。
数値を大切にするのは当たり前ですが、見栄えにもこだわるようにしています。
 
Q.大変だと感じることは?
不測の事態への対応です。例えば、施工中に現場条件と設計が合わず変更の必要が生じたときなどです。
 
Q.職場の雰囲気は?
仕事が終われば冗談を言い合ったり、みんな明るくて楽しい人たちばかりです。
 
Q.会社の「ここがいい!」というところは?
休みがとりやすく、時間どおりに仕事が終わります。
残業はほぼありません。
 
Q.休日はどのように過ごしますか?
スポーツ少年団の指導者として、地域の子どもたちに剣道を教えています。自分も現役としてまだまだ修行中です。
また、ショッピングに出かけたり、有意義に過ごしています。
 
Q.県表彰おめでとうございます。感想をお聞かせください。
自分の仕事が評価されるのはうれしいです。きちんと見ていただけていることはありがたいし、励みになります。
 
Q.北杜市において、土木建設業はどのような位置づけだと考えますか?
会社のある高根町は八ヶ岳南麓地域で、雄大な山々と共にあります。豊かな自然の中で暮らすための交通の確保、災害に強い町づくりのために、土木の仕事が大いに力を発揮できると思います。
 
Q.今後の目標は?
美しい工事を心がけます。無駄をなくし、安全第一で生産性の向上に努めたいです。
 
 
 
 
 

現場監督/Sさん

入社5年目のSさん。若い力で現場を引っ張る頼もしい存在です。
10月に第2子が誕生し、パパとしても忙しい日々を送っています。
Q.現在どのような仕事をしていますか?
道路の改良工事です。道幅を広げるのに、ブロックを積んだり、ガードパイプを取り付けたりします。
現場監督として、打ち合わせ、材料の発注、工程管理、品質管理、安全管理、書類作成などを行っています。
 
Q.この仕事を選んだ理由は?
きっかけは、父親がやっていたからです。この仕事に就く前は美容師をしていました。
土木は全くの畑違い。抵抗はありました。外で働くのも汚れるのも苦手…今はすっかり慣れました。
 
Q.全く知らなかったところから、現場を任されるところにまで成長できたのは?
実は入社直前に結婚をしたんです。家族ができて、簡単に仕事を放りだすわけにはいきませんでした。
現場に出れば、全部覚えなければいけない。逃げる暇がありませんでした。
当時、1歳年下の先輩がいたことも大きかったと思います。
僕より経験が豊富なのは当たり前なので、ライバルと思うことはさすがにありませんでしたが、目標になっていました。その先輩が2級土木施工管理技士の資格試験に一発合格だったと聞いて、「それなら自分は独学で一発合格してやろう」と決めて、合格しました。負けず嫌いのところがあると思います。
 
Q.仕事を通して感じていることは?
入社前に持っていた土木のイメージと比べると、実際はミリ単位でやらなければならない細かい仕事で、思っていたよりずっとやりがいを感じています。
仕事には工期があり、数か月・半年経てば次の現場を任されます。
新しい現場では、環境も作業内容も変わります。いろいろな現場を経験できるのが魅力で、だから自分の中で一番続いているのかなと。僕は同じところにずっといられないタイプなので。
 
Q.心に残るエピソードなどはありますか?
いつも考えているのは、一歩間違えば危険だということです。
高さがあり、滑りやすい場所でも工事をしているので。
万が一にも事故が起こらないように十分な安全管理をしていますが、「もしあのときダンプが滑っていたら…」とか、ヒヤッとするような想像をして、どんな小さな現場であっても危険と隣り合わせだという思いは、常に頭から離れません。

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